キラーリーディングと【問い】の重要性
こんにちは(^^)
松本 一真です!!
さて、先日話したキラーリーディングを簡単にまとめたいと思います!
15分で全ての本を1枚の紙にまとめる方法です!!
著者の高橋政史さんは60冊の本を3日で読みこなすといってます。
それはどうゆう事なのか、どうすればできるのか、少しずつ紐解いていきましょう。
高橋さんは仕事柄そういったインプットが必要で人の何倍も本を読んでる方ですが、
この方法を聞けば本当に大事で、必要な情報を常に引き出せると感じました。
あなたは本を読む際に、どういった事を考えて読んでいますか?
自己満足?
いや、私は良いインプットをしてそれを上手に引き出せるように本を読みこなしてる。
情報武装するために読んでいる。
様々な方がいると思いますが!
本の全ての内容を覚えるのは無理ですよね?
常にその情報を自分の引き出しから引き出すのは難しいですよね?
(まとまっている方は少数だと思います)
キラーリーディングとは1冊の本からエッセンスを紙一枚に結晶化して
【この本の要点は、この1枚のチャートです】
とポンと1枚にまとめる事です。
4つのステップとして
① 問い
*その本を読むことによって得たい目的
② 16のキーワードを見つける
*16のキーワードを抽出します(約5分)
*①の問いに対してのアンテナを貼りその問いに該当するものを16個に限り
ピックアップします。
③ 16のキーワードのピックアップ
*ここで初めて本の中身を読み始めます。(約10分)
*時間との勝負で、読むというよりはサーッと目を通しながら設定した問いと
キーワードに引っかかる箇所を探すように読んで行きます
*問いに対する答えを象徴するようなキーワードを選ぶ事
(本をまとめる時に、またその内容をアウトプットする時に大きな力を発揮します)
④ 最後は問いへの答えを1つのメッセージにする
*要は、この本をこの切り口(問い)で見たらこの一言!!といった具合で本のエッ
センスを結晶化します。
*自分の言葉で1メッセージ(1分)にまとめてください
この行程を踏む事で、15分の中でも集中できますし、【問い】を予め決めて置く事で
脳が勝手にその情報を拾い上げてくれます。
あなたは例えばLEXUSが欲しいと思ったら、街中に急にLEXUSが多く走ってる感覚に捉われませんか?
LEXUSに限りません、あなたが欲しいモノについつい目がいってしまうはずです。
それは常に、脳が反応しているからですよね?
脳はそれだけ優秀なパートナーです。
どこで聞いたか忘れましたが、世界一のコンピューターはあなたの脳です!!
是非【問い】を活用していきましょう!!